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2023年のロンドン旅行で、ペッカムカーブートというローカルなフリーマーケットに行ったことを記事にします。
滞在中、地元民が行くようなフリマを見つけました。それがカーブート。
カーブート開催場所は、ロンドン郊外に数ヶ所あり、家庭から出た不用品を販売しています。
日本でも、都会より郊外のフリマの方が掘り出し物に当たりますよね。
その中でもペッカムという場所は、出店者が若者ばかりで、中高生の服探しにおすすめの場所です。
ただ、ペッカムは治安が悪いと言われる地域です。英語力のない筆者は不安な思いもしました。
カーブートで恥をかかないテクニックや、治安が不安なエピソードなど、参考にしてください。
カーブートとは車出店フリマ

カーブートとは、業者感薄めの一般人によるフリーマーケットです。
- 土or日曜(雨天決行)
- 郊外住宅地の小学校にて開催
- 入場料は1ポンドから
どこも中心部よりやや外れていて、電車やバスを乗り継いで向かいます。
会場は小学校の校庭です。そのため、開催日は土or日曜。
出店者は校庭に車ごと搬入し、私物を販売します。
入場料は基本£1。開場と同時に入場する場合は入場料が上がり、£5〜7支払います。
また、基本的に雨天決行です。
筆者が行った日も雨でしたが、濡れた服を元気に売っておられました。
開催場所によって、出店者の年齢層やアイテムにばらつきがある様子。
旅行者にとって、そう何度も日曜日は来ないんで、会場選びは外したくないですね。
ペッカムカーブートの特徴

こちらはノッティングヒルのポートベローマーケットのフードエリアです。こういう露店通りが何本もあり、たくさんの人で賑わっていました。
ペッカムカーブートは、これとは全く違うので気をつけてください。
フードエリアなし
観光地のマーケットには「世界の料理展」かと思うほど、多様なフードエリアがありましま。予想を大きく超えておいしかったです。
ペッカムカーブートには、安心してごはんを食べられるエリアが存在しません。
お腹を満たしてから出かけましょう!
ディープな街として人気らしい
本やネット上には
ペッカム=治安が悪い
とよく書かれています。
が、最近はおしゃれ・ディープな街として注目されている、という記事も混在します。
大阪で言えば通天閣あたりでしょうか?
しかし通天閣には観光客もたくさんいますので、どのあたりを想像すれば良いのか…。
結果、西成ほどじゃないものの、大国町レベルだと筆者は予想しました。
10~20代の服探し向き
TikTokに「ペッカムカーブートに出店したら£200(≒40,000円)売れた」みたいな若者の動画を発見。
TikTok上では、1番熱いカーブートはペッカムのようです。
そんなわけでペッカムに行くことを決意!
ペッカムカーブートの心構え

治安の悪い街ランキング常連
さっきも書きましたが、こちら、治安の悪い街ランキングの常連です。
旅行者はできれば1人で行かないでいただきたい。そして、目的を終えたら、寄り道しないで帰宅してください。
ちなみに筆者は中学生の息子との2人旅でしたが、息子はホテルに残し、1人で行ってきました。裏通りでボッコボコにされるのは自分だけでいいやと思ったので。
地下鉄やバスで到着
筆者はカナリーワーフから地下鉄ジュビリーラインに乗ってバーモンジーへ。それ以降はバスを利用しました。
バーモンジーからバスが南下するにつれ、乗客は中南米系、アフリカ系のみとなりました。私だけがアジア人。別に何も意地悪などされていませんが、「なぜお前がここに?」な視線は痛いほど感じます。
「やばい感じがする」と察しましたが、後には引き返せないので、呼吸を深く整えつつ、あえて堂々としていました。
バス停から会場までの道中

停留所で下車すると、メインストリートには、八百屋さんや薄暗いコンビニが並んでいました。中南米系の方が多く暮らしているようです。壁の落書きは凄みがありました。

このあたりも見ようによっては怖かったです。
ただ、ここを超えると閑静な住宅街。カーブートに行き交う人も垣間見れて、ホッとします。
そして、会場である校庭に到着

…校庭だけはめちゃくちゃ健全なフリーマーケットでした。
売買は現金のみ
カーブートは入場料も買い物も現金払いですので、紙幣と硬貨をお忘れなく。
こちら、ほとんどが若者による服の販売で、値段は£5もしくは£10でした。
ナイキ、アディダス、カーハート、プライマーク、ZARAなどの表記が多数。特に中高生なら、飛びつくトップスがたくさんありました。日本の古着屋よりまだ安い!

値引き交渉は難しい
日本人は私だけでした。(買い付けっぽいアジア人は見ました。)
アイマツーリストフロムジャパンって言うと、みなさんゆっくり喋ってくれました。
2つ買うから10→8ポンドにしてと言っても、応じてもらえず。日本から持ってきたカイロをあげると言っても、バシッと断られました。キモがられたようです…
閉店間近だと、値引きに成功したかもしれませんが、人気の服は巡回2周目には売り切れていたので、値引き交渉よりも、買うか買わないかの判断に力を注ぎましょう!
結局私はティーン向けのTシャツ3枚、カシミヤニット1枚、自転車のパーツなどを購入。
帰り道での反省
ペッカムからカナリーワーフという滞在地に戻ってきた私は、ホテルに戻らずカナリーワーフの駅の改札で息子と待ち合わせしたんですね。
改札で顔を合わせるなり、息子は「めっちゃくちゃ人に見られた。何でお前は1人?みたいな目。通報されるかと思った。」と焦っていました。
それで知ったんですが、子どもが1人で外を歩くって、海外ではありえないんですね。
カナリーワーフはオフィス街で、治安が良いので安心しきっていました。お互い無事で良かったのですが、子どもを1人で歩かせてしまったことを深く反省しています。
まとめ
週末の朝ということもあり、ペッカムカーブートの会場内は平和に包まれています。反面、最寄駅やバス停周辺に清潔感はなく、本能で危険を察知しました。
今思えばトラブルなしで帰って来れたのが奇跡かも。
重ねて言いますが、英語が不安な人、若い女性は1人では行かないでください。

