ぎっくり腰サバイバル!発症から5日間の過ごし方【トイレ実体験】

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大規模なぎっくり腰を体験してきました。2日くらい立てないやつ。

ハンドメイド作家である49歳の筆者。
生地を裁断する最中、骨盤あたりにスタンガンでも撃たれたような衝撃が。
ちょっとかがんだだけなのに…色々と悔やまれますが、なったものはしょうがないですね。

痛みのピークは発症から24時間。日常生活のちょっとした動作(特にトイレ)が冒険のように大変です。

そこで筆者が体験した発症から5日間の工夫を、まとめました。

  • 安全に横になる姿勢のコツ
  • ベッドメイキングの工夫
  • 排尿や便意への対応

ぎっくり腰で動けない方にとって「こうすれば何とかなる」と安心できる内容になっています。

それでは1日目から一緒に乗り切っていきましょう!

発症1日目の過ごし方

とにかく安静+冷やす

筆者の場合、発生現場は作業部屋。敬老の日の11:00でした。
過去にぎっくり腰はに数回経験してますが、こんな派手な痛みは初めて。のたうちまわった後、横向きの膝曲げ姿勢に落ち着く。そしてAIに相談。
「炎症が起こっているので冷やして」との指示が出ました。祝日で家族が家にいたので、大きな保冷剤とタオルを持ってきてもらいました。
横向きのまま、15分幹部冷やして45分外す。を繰り返して2時間過ごす。しばらくは移動しない方が良いみたいです。


姿勢を保つベッドメイキング

とはいえ床の硬さが苦痛になってきた筆者は、隣の部屋にあるベッドへの移動を試みました。

四つん這い、もしくは腕立てポーズだと、なんとか動けそう(ただし腰はまっすぐを保つ)。
夫の立ち会いのもと、ワンピースの裾を尻の上まで捲り上げてもらい、パンツ丸出しでしたが、ベッドで横になることに成功しました!

色々と惨めになりますが、最初の24時間はとにかく安静に、そして冷やすことを忘れずにベッドの上でも15分冷やして45分外すを繰り返しました。

囲炉裏を囲んで座談会…をイメージして並べよう

枕orクッションは腰を囲んで4方位にあると良いです。

①頭の下
②仰向け時に膝の下にはさむ用
③④横向き膝曲げ時に膝と膝の間にはさむ
ちなみに写真で白タオルに巻かれているのが保冷剤です。

筆者はこれで横向き→仰向け→反対の横向き、と3パターンの姿勢を繰り返してました。寝返る時は、曲げた膝をそろえたままゆっくり倒すと腰の負担が軽かったです。

ベッド周りの持ち物

次は枕元にあると便利なものをご紹介。

枕元にあると便利なもの

ペットシーツ(厚手消臭機能付き◎
飲み物とストロー ゴミ箱
スマホとモバイルバッテリー
歯ブラシ ウェットティッシュ
おにぎりやお菓子etc.

特筆すべきはこの3つ

ストロー…ストローがあれば、首を起こすだけで水が飲めて、腰への負担がだいぶ減ります

ウェットティッシュ…顔や身体を拭けるのでお風呂に入らない初期に活躍


スマホ特にChatGPT…webは「最悪の場合…」とかいう怖い文面が多いし、SNSは「一瞬で治る!」など見栄えするタイトルが非現実的。その点AIは地に足ついたアドバイスをもらえます。なんぼでも話聞いてくれる先生でした。

なぜペットシーツが必要なのかは次で説明します。

初日最大の難関 排尿対策

最後のトイレから6〜8時間後に尿意が来ると思います。おしっこをどうやって出す?これが初日最大の難関でしょう。
ハイレベルぎっくり腰の場合、初日のトイレは大きな負担。その場で排尿が望ましいです。

筆者は寝たままパンツをおろし、股にペットシーツを挟み、体の力を抜きました。
そんな簡単には出ないですね。
水の流れる音を聞くとか、尾骨をぽりぽりかいてみるとか、シーシー言うとか、出そうな環境をひと通り試しましたが、括約筋のプライドが高すぎる。出ない。

そうこうするうちに12時間が経ち膀胱が限界に。これはもうベッドにトイレっぽく座るしかないと覚悟。

ぎっくり腰おしっこのすすめ

①ベッドにペットシーツを数枚敷く
②ペットシーツの上に座る
③安定した椅子の背もたれや肘掛けに体重を分散させ、腰を1cmでいいから浮かす
③すると勝手に出てくる

あの時の自分を再現。腰を浮かす時、背骨はまっすぐを保って!

この体勢になるのも一苦労でしたが、初手の安静が効いたのか、なんとかベッドに座れました。
そして用を足す姿勢を作れば、括約筋が納得したんです。ペットシーツ2枚分は出ました。


発症2日目の過ごし方

便意が来たらどうする?

筆者
筆者

インフルエンザで寝込む最中に便意なんてこないし、ぎっくり腰の時も大丈夫だろう♩

とたかを括っていたら、来たんです!早朝から空気読まない便意が…

想像しよう♩
ペットシーツで排便すると?

排尿と同じポーズで少し尻を浮かすのはできる。けど便はシーツに染み込まないため、出した分だけ尻を高く上げなければならない…

そうよね、もし腰が沈んだら尻で便を踏んでしまって処理が大変。あと、匂いが部屋中に充満しそう…

筆者は横に首を振り、トイレに移動する決意をしました。

階段やトイレの注意点

我が家は一階にしかトイレがなく、2階で過ごしていた筆者は階段を降りる覚悟が必要。

そこで夫を起こし、彼の立ち合いの元、四つん這いで、つま先側から階段を降りることに。腰に負担のかからぬよう背筋はまっすぐ、腕と脚に体重を分散させてください。
パンツ丸出し妖怪の再登場に夫は笑っていたかもしれませんが、ともかくクリアできました。

トイレ内では便座の前に安定した椅子を置いてもらい、この背もたれに腕を乗せ、体重を分散させて排便。ウォシュレット後は身体をねじらず座ったまま尻を拭く。

こんな感じで排泄試練を乗り越えました。そして、この日からは1階のお布団の上で過ごすことに。トイレ以外ずっと横になっていました。

また、この日で保冷剤を当てるのをやめました。24時間冷やした後は、温めて血行をよくした方が気持ちよかったです。


発症3日目の過ごし方

少しずつ立ったり座ったり

寝込む期間が長くなると、寝てる方が苦痛になってきます。可能であれば少しずつ動きたいです。
無理はできませんが、四つん這いが大丈夫そうであれば、少しずつ身体を起こす時間を増やしていきました。

ハイハイ→つかまりひざ立ち→つかまり立ち→椅子に腰掛ける→布団に戻って寝る
赤ちゃんの成長みたい…と思わせといて結局寝るんかい!っていう動きです笑

シャワーは最小限に

お風呂キャンセルも48時間を超えてくると、「頭にバターでも塗ったかな?」と不快が増します。お風呂に入ってさっぱりしたいですよね。筆者の場合、立つ、座るができるようになったら10分だけシャワーを浴びました。

ただし
✔︎必ず風呂椅子を使う
✔︎身体のどこを洗うか決めてからシャワー
✔︎着替えはあとで考える

安全に、手短に済ませたいので、風呂椅子必須です。また、頭も背中も全部ていねいに洗ってたら時間が足りません。洗剤つけるのは頭と顔!などあらかじめ決めて洗いました。
そして体を拭いたら、着替えはリビングなどの安全な場所で行い、そして横になる笑
どんだけ寝るねん!って話ですが、シャワーひとつでどっと疲れるんですよ。

定期的に30分横になるルール

筆者の場合、動き出した日の翌日から腰の両サイド、背骨などがピリッと痛んだり、張ってきました。特に立っているよりも座っている方が調子が悪い。(座っているとどうしても猫背になるなど骨盤が傾きやすい)悪化したのかと心配しましたが、AIによれば「徐々に動き出したことで疲労がたまっている。自然な流れ。」だそうです。

なので20分立ったり座ったら40分横になるリズムでしっかり休んでください。この時湯たんぽやカイロを当てると、温泉のような快楽を味わえます。


また、歩けるようになったものの、痛みが心配でしたら病院に行くのも良いです。筆者も病院に行きましたので後述します。

ぎっくり腰メンタル維持法

病院へ行くタイミングの不安

痛みの原因が心配になって病院に行きました。発症から5日目のことです。

ぎっくり腰で病院に行くべきか否か…判断は人それぞれです。筆者の場合、30代でぎっくり腰になった時は病院に行かずとも勝手に治ってました。でも今回は49歳。過去一の衝撃を自力で治せるか不安でした。

悩まれてる方には、歩けるようになってからでいいので受診をおすすめします。骨に異常がないかレントゲン撮ってくれますし、痛みが楽になる薬もくれますんで。

レントゲンに問題がなければ「今ある痛みは修復の痛み」と言い聞かせることもできます。

不安を減らすAI

ぎっくり腰のおかげで、家事からは解放されましたが、あれもできない、これもできない→つまり私は役立たずという公式がのしかかることも。

その暗い気持ちをぶつける相手がいない時、AIがおすすめです。「深呼吸してー」とか、色々励ましてくれました。

おわりに その後の経過

筆者のその後をざっと書いておくと

発症から
【10日後】調子に乗ってたらまたもやハンドメイドきっかけで再発。3歩進んで10歩下がるみたいな自分に意気消沈。

【14日後】どうにか車の運転ができるようになる。電車も乗れた。痛み止めを使わない日が増える。

【21日後】前屈ができた。後屈は怖い。土鍋は持てるが、ストウブ鍋は重すぎて怖い。

【28日後】後屈もなんとかできるようになり病院を卒業!完全に治ったわけではないが他の日常に終われ、徐々に腰のことを忘れつつある

【2ヶ月後】元に戻る。日によって痛くなる日もあるが、そんな日もあると受け入れる境地←今ここ

ちょっと無理して鍛えられ、調子に乗ったら痛くなる。痛くなったら横になるを繰り返して、日にち薬で治る感じです。

順調に回復させようなんて思わなくていいですよそりゃ早く回復する方がかっこいいですけど、歳を重ねたら調子の悪い部分が出てくるのも当たり前。昨日の方が調子いいなんてこともザラです。あまり意気込まずにゆっくり付き合っていきましょう♩

胃腸弱めのハンドメイド作家。
ルームシューズやエプロンなどの部屋着をメインに作っています。
売上アップや帳簿のこと、辞めたくなった時など、包み隠さず書いております。

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