10年石けん派の台所に、食器用合成洗剤がやってきた【後編】

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前回は、10年間固形石けんで食器を洗ってきた筆者が、おすすめの道具や洗い方をご紹介しました。

今回は、我が家にやってきた食器用合成洗剤の話。

食器用洗剤って時々粗品としてもらうことがありません?これまでは実家に横流ししていたんですが、今回久しぶりに使ってみることに。

優れている点、ちょっと気になる点など、10年間石けんで洗ってきた筆者による、食器用洗剤との比較をご覧ください。

食器用洗剤の食器洗いの手順とコツ

まず、今回試した洗剤はこちら。
これは10年前にも存在していたので覚えています。今も健在するロングセラー商品ですね。

というわけで筆者の普段の食器洗いwith食器用洗剤を写真付きで紹介します。

前夜から一晩たったお皿たち

食器は朝まで放置めんどくさがり。なのに器を「重ねる」「水に浸す」のは苦手な、こじれ潔癖。
そんな筆者は、キッチンカウンターに半畳ほど食器を広げて一晩置いてます。

いくら令和の洗剤でも、こんなカピカピに乾いた汚れは落とせないので、熱湯でふやかしていきます。

お箸、スポンジにも熱湯を。
これは消毒も兼ねています。

石けんとここが違う!

✔︎アルカリスプレーで汚れを浮かせる
✔︎使い捨て布で汚れを拭く

の2工程を省いてお湯を注げる!

食器用洗剤は界面活性剤の力で、油物の汚れが他の食器に移らず、泡をキープ
石けん使用時よりも手間が省けます!

…今更界面活性剤を語るとは、40年間冬眠してたような発言です。

洗剤を垂らして、シンクを軽く洗っておきます。

洗剤をスポンジへ。
編み目から洗剤がすり抜けていくようで、このスポンジとはちょい相性悪めですが…

普通に泡立ちます。

石けんとここが違う!

泡持ちが良い!

石けんと比べて泡持ちが良い印象。
もっと目の詰まったスポンジなら、より一層泡をキープできたでしょう。

ほぼ洗い終わりました。

すすぎます。
お箸には追い熱湯。
最後に洗うのはお鍋。

すすぎました。

このままでは食器たちが超不安定なので…

容器とカトラリー、濡れたふきんは日光浴、という具合に移動。

ここからは後片付け。
排水口を洗って

そのご褒美に高級なハンドソープで手を洗い(と言ってもゴム手袋)

シンクを使い捨て布でちゃーっと拭いて完了

※改めて見るとシンクが黄ばんでたので、後日磨きました。恥ずかしいな🫣

石けんと比べた食器用洗剤の長所

合成洗剤のココがスゴイ!

油汚れが次のお皿に移りにくい

改めて言います。

ギトギトのお皿の次にグラスを洗っても、グラスがさほど曇らないし泡立ちも変わらない!

ということは、洗う前にわざわざお皿を拭かなくても、皿を洗う順を考えなくても、食器はきれいになる!

この10年、汚れを浮かすためにアルカリスプレー液を作り続け、拭き取り用の使い捨て布を裁断し続けてきました。
そこから解放された自由の大きさたるや!

特にはぎれ作りは、服1着分のはぎれが1週間でなくなるため
「水をよく吸ういらぬ服はねえかー」
「裁断クズのハギレはねえがー」
なまはげのごとく、不要布を探してたんです。
※なおかつ筆者は布ナプキン使用者につき、とにかく使い捨ての布を欲する

あれの更新頻度を減らせるのは実にありがたい!

石けんと比べて気になった短所

合成洗剤の気になるところ
  • 舐めたら苦かった(真似しないでね)
  • スポンジが汚れやすい
  • 見た目

食器用洗剤をほんとにちょっとだけ舐めたんですよ。
そしたら、激しい苦味

調べてみると、間違って口に入れないようわざと苦味成分を配合してるらしいです。
確かに「こんなの絶対飲めない!」ってほど苦かった。

※味見を推奨しているわけではありません。真似しないでくださいね🙅

※ちなみに石けんからは塩味を感じました。が、これも推奨しませんので、こちらももちろん舐めないでくださいね🙅‍♀️

そんな経験から、合成洗剤はすすぎ残しがないよう、石けんより丁寧に流しており、水道代が少しかさむ印象です。

あとは、食器の汚れを拭かずに洗う分、スポンジが汚れやすい、という気づきもありました。

そして見た目。
定住させるなら、別容器への移し替え必須と感じました。

石けんと洗剤 筆者が選んだのは?

筆者は食器洗いの相棒を、石けんに戻すことにしました。

ただし、目立たない場所に合成洗剤を保管しておき、怠けたい朝(週2回)はそちらを使うこととします。

どうしてこんなに便利な合成洗剤が負けたのかというと…

筆者が石けんを選んだ理由

合成洗剤に適した道具を揃える手間

環境面への配慮というよりは

合成洗剤と相性の良いスポンジ。
おしゃれな洗剤容器。
という道具を見つけるのに手間と時間がかかりそうで。

30〜40代は、お気に入りの道具を求めてあれこれ試す期間だと思うんです。
ところが40代後半になると、お気に入りが定着してしまうので、次を探すのが億劫。

50代の筆者には、石けん洗い10年の間に見つけた、手放したくないアイテムがあります。
ズビズバ あみたわしと、ダルトンの石けんホルダー
それを見捨ててまで、新しいスポンジと洗剤容器探しの旅に出るのは厳しい…

これが
「年配者は頭が固い」
「年配者は変化を嫌う」
に繋がっているのかもしれません。

ただ、今は容器(パッケージ)が格段におしゃれになってると感じます。
良い道具に巡り合うのは意外と早いかも。


合成洗剤は便利だったので、シンクの下に隠して、週に2回ほど使わせていただいてます。
もしこの洗剤がなくなったら、頂き物じゃなくて、自分で洗剤を選びたい!
そこはとっても楽しみです♩

胃腸弱めのハンドメイド作家。
ルームシューズやエプロンなどの部屋着をメインに作っています。
売上アップや帳簿のこと、辞めたくなった時など、包み隠さず書いております。

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