本サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
今回はハンドメイド作家を辞めたくなった時の、次の職選びについてです。
ハンドメイドって気楽に稼げると思ってました。
でも気楽に稼いでる作家なんて見たことないですね。
そこで
- 資格いらずで
- ハンドメイドの経験を活かせる
という条件付きの転職先を探してみました。
そんなもんあるかーい!
と思ったら、これが結構あるんですよ。
ハンドメイド販売経験を活かせる転職/副業5選
人気作家のアシスタント
もし身の回りに人気があって忙しそうな作家さんがいたら、お手伝いに立候補してはいかがでしょう?
ハンドメイド経験者なら歓迎されそう。
ただ、人気作家と言えどもギリギリ経営でやっていると思います。
不定期のお手伝いで、報酬も少ない可能性大。
収入を増やしたければ、作家さんのアシスタントを掛け持ち、かな。
ハンドメイド運営側に就く
ミンネ・クリーマのハンドメイドマーケットの2大企業は定期的に求人募集をかけています。
こちらはそれなりのお給料がもらえそう。
資格不問の求人は、お問い合わせ窓口。
ここで経験を積めば、将来ハンドメイド作家に戻ってきた時、異様にトラブルに強くなってそうです。
ネットショップ運営業務
この手の求人はかなり多かったです。
例えば、リサイクルショップがwebサイトで販売する商品の撮影・編集・発送など。
これはハンドメイド作家さんには余裕の仕事!
自分の作品撮影で、いやって言うほど経験済みです。
この手の求人が多いのは、ネットショップが増え続けているってのもありますが、内容が単調すぎて長続きしないのも原因では?
パーツ販売業者になる
ハンドメイド作家は、ボタンなどのパーツを買う機会は多いです。
少量で買うと割高ですね。
卸値仕入れをすると、手芸屋の半額以下でパーツを購入できますが、100個単位での購入となると、誰もがためらいます。
そこで、
私が特攻隊長として大量に仕入れましょう。
モノが良かったら小分けにして
みなさんに販売します。
というのがパーツ屋さん。
仕入れ先は
などで購入するのが一般的。
ハンドメイド系webライターになる
私のように個人でハンドメイドネタを書くよりも、雇われてライターになった方が手堅くお金がもらえます。
↑ハンドメイドチャンネルは、ハンドメイド関連でよく見かけるサイトです。
多数のハンドメイド経験者が記事を書いてるので、信ぴょう性があります。
(私だって嘘つきブログではありませんのでご安心ください)
ハンドメイド経験を活かさない転職先 2選
ここまで読んで
「なんかめんどくさそう。
ハンドメイドからいったん離れようかな?」
と思った方のために!
ハンドメイドとはまったく関係のない副業も2つ紹介します。
どちらも副業ランキング常連です。
治験モニター
白いベッドに手足を縛られ100時間…なイメージのある治験モニターですが、
このダークなイメージが拭えない理由は
アルバイトでなく有償ボランティアなため、求人誌に掲載されない
のも原因かと。
実際には
のだそうで、治験モニター体験者のブログを読む限り、「逆に健康になった」という感想が多いです。
結局、食事と睡眠でほとんどの体調は改善されるのでは?と思いました。
私も下記の治験モニターに登録済み↓
チャットレディ
男性とビデオ通話する
だけのお仕事♩
なのですが、男性は課金して通話しているので、薄っぺらな内容じゃ納得しません。
もし私が課金して異性と話したとして
「今日は寒かったですねぇ」
「明日はもっと寒いですかねぇ」
とか言われたら、キレます。
若く見えるとか、声がきれいとか、何かしら褒めるところ探せよ!と。
調べたところ
こんな人にはお客さんがつくようです。
おすすめはしませんが
「いざとなったらこういう稼ぎ方もある」と頭に入れておくのは良いと思います。
まとめ:仕事の大半は分業だった
お仕事ってのは、大きな流れの中の一部分を担う職業が大半なようです。
治験モニターの元に、その後新薬が承認された、販売を開始した、という報告は来るのでしょうか?
パーツ屋として販売したボタンは、どんな服に使われて、誰が服を購入したのか、取引先は報告してくれるでしょうか?
その点、ハンドメイド作家は材料を仕入れて、作品を作り、販売して、レビュー(時には着画)が届くところまで見届けられます。
他の職業と比べて、かなり貴重な体験であり、最大に疲れる要因でもあります。
全行程自分の仕事=経営者な生活に疲れたら、分業の世界に転職して従業員として働く。
しばらくすると経営者に戻りたくなるかもしれません。
じゃあまた起業すればいいと思います。
初めての起業より絶対良くなってますから。
というわけで、辞めるも続けるもどうぞ気楽に♩…と自分に言い聞かせておしまいにします( ¨̮ )