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スタバが日本に多くの店舗を構え始めた2000年代初頭。
私は既に社会人でした。
初めてスタバに入った時、こんなおしゃれ空間で勉強してる学生の姿に衝撃を受けたものです。
勉強することがおしゃれっていう価値観を作ったスターバックスはすごい。
けれども、ずるい！
私の時代は外で勉強なんて、予備校と図書館しかなかった！
私だっておしゃれに勉強したかったよ。
そんなわけで、主婦になった今でも、カフェ勉強への憧れが強く残っており、週に1回カフェで作業しています。
「お金がもったいないよ。家で仕事しようよ…」
という声が聞こえてきそうです。
諸説ありますが、私は、ハンドメイド作家のカフェ代は経費計上できない、と認識しています。
（複数人での打ち合わせに利用したり、職業柄カフェの研究でもしているなら、経費として認められますが）
なおさらカフェでの作業がもったいなく感じるかもしれません。
それでも主婦なら週に1回、外で勉強した方がいいと感じます。
理由は３つ。
- 家より集中力が上がる
- 社会勉強になる
- 料理ネタの仕入れができる
この３つについて解説していきます。
主婦もカフェで勉強した方がいい3つの理由
家の外なら集中力アップ
🧋 家事の呪いから解放される
家で作業していると、脱ぎっぱなしの靴下やら、観葉植物の水やり、ペットのトイレ掃除等、家中の物体が世話を求めてきます。
あと、
家で作業に行き詰まると、とりあえず冷蔵庫を開ける
っていう悪い癖が発動するのを避けられます。
↑ドアポケットに隠してあるチョコとか食べ始める
外に出れば、目の前の作業に集中できます。
🧋 隣席の集中力を拝借
特にスタバで感じることですが、集中力の高い人の隣に座ると、つられてこちらも集中できます。
「隣の人も頑張ってるし、スマホで芸能ニュースとか見てる場合じゃない」
と気が引き締まります。
隣人が落ち着きのない人だと伝染しちゃうので、一人でご来店の集中力高そうな人の近くに座るようにしています。
社会勉強ができる
🧋 平日の朝と昼では客層が違う
郊外に住んでいる私にとって、平日のランチタイムのカフェでは主婦が大半の席を占めています。
でも午前のカフェはおじさん、姉さん、学生。
夕方以降のカフェは会社員が中心。
生きる世界の違う人の、髪型～耳に入ってくる会話の内容まで、どれも新鮮です。
この前は「自治会の積立金の使い道」っていうおじさんの会話を盗み聞きしました。
どこのボランティアも大変ですね…
🧋 隣席の勉強内容の幅広さ
隣の人の勉強内容をのぞき見すると「出た、賢い人！」と驚くこと多々。
隅から隅まで英語だらけの分厚いテキストを広げている学生。
何かしらの文字入力を延々と続ける大人。
それに対して私は、ブログやminneのテキスト入力か、針仕事で…
いや、別にハンドメイド作家が馬鹿だと言ってるわけじゃないんですよ。
まあとにかく社会勉強になります。
普段見ないタイプの人に出くわすと「行き詰ってた作業の、別のやり方がひらめく」ってこともあります。
料理のネタを仕入れられる
料理ネタは、個人経営のカフェで発見することが多いです。
「じゃがいもに、〇〇スパイスかけたらおいしいんだ！」
「ベーグルってここまでバッキバキにトーストしてもおいしいんだ！」
こんな小さな発見が、家族への言い訳に使えます。
私はオワコンブログを書きに出かけてるんじゃないよ。
料理のアイデアも仕入れに行ってるんだよ！
ほら、じゃがいもの新しい味、開拓したでしょう？
開き直りが逆に感じ悪いですが、何も仕入れず帰ってくるよりましです。
主婦におすすめの勉強 webライティング
「で、主婦は一体何を勉強したらいいのだ。」
という疑問にお答えします。
私のおすすめはwebライティングの勉強です。
このサイトに登録しているハンドメイド作家や収納記事をＰＲしてあげる、というwebライターのお仕事。
初心者webライターの文字単価は、一文字あたり1円未満ですが、こちらは1.5円～と、相場より高いです。
また、悪徳発注会社はwebライターさんへのフィードバック（こうした方が良いという修正）がないと聞いたことがありますが、こちらはフィードバックありです。
webライターの勉強をしつつ収入が得られます。
ハンドメイドの収入にもう少しプラスしたい方にもおすすめだそうです。
私に言ってるのかな？ってくらい、標的にされてる感があります。
【未経験＆初心者OK】ハンドメイドチャンネル「ブログライター体験募集」 
もし興味がわきましたらどうぞ。
