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名刺作りって楽しいですよね♫
とはいえ、いざ名刺を作るとなると、自由すぎて何を書いていいのかわからない…ことも多いです。
真っ先に思い浮かぶ疑問は
です。
でもその前に!
その名刺、いつどこで使う?
を一番最初に考えた方が、無駄に悩まないようです。
使うシーンを想定するところから始めましょう。
ハンドメイド作家の名刺 いつどこで使う?
友人やお客さまに渡す名刺なら
妄想1:少し仲良くなった人とお茶
そういえばあなたの作品ってどこで売ってるの?
minneとかマルシェとか。
良かったら名刺もらって。
友人との話の流れで名刺を渡す展開です。
私の肌感だと半年に一枚くらいですね。
友達少ないんで。
妄想2:屋外のマルシェにて
…これ買います!
ありがとうございます。
インスタやブログも見てください。
(商品と一緒に名刺も添える)
お客さまとの接客場面。
これが大半ですね。
オンライン販売の際も、商品と一緒に添えますし。
妄想1,2の場合、名刺に記載する内容は
となります。
作家の本名や住所は載せなくてOK。
お客さまが知りたいのは作品の情報です。
取引先に渡す名刺なら
妄想3:会議室にて打ち合わせ
はじめまして。
エントリーナンバーの加藤です。
私は鼻マスクコーポレーション営業部の斎藤です。
鼻マスクが似合う芸能人というテーマで、加藤さまに布マスクを作っていただきたいのです。
鼻マスクってだらしないイメージ強くないですか?
芸能人も布マスクも共倒れになりません?
加藤さまご安心ください!
我々は…
このような取引場面での名刺交換は
信用度UPにつながる名刺が良さそうです。
そうなると本名を載せるのが一般的。
どうしても載せたくない
または
SNSなどで有名なハンドルネームを持っているなら
“ハンドメイド作家にゃっぴー”
などハンドルネーム使用もありかな。
ただ、私が取引先だったら、名刺を見た瞬間
「にゃっぴーさん、期日とか本当に守ってくれるのかな…」
と不安になりそう。
商談用の名刺は、作家活動を始めてすぐには使いません。
まずはショップカード名刺を作りましょう♩
ラッピングと接客 両方で使えるもの
というわけで、妄想1,2に沿ったショップカード寄りの名刺を作ります。
その際、ラッピングの飾りとしても使えるデザインにするのがおすすめ。
せっかく作った名刺が何年経っても減らない…ってのはだいぶ屈辱的だからです。
ラッピング兼用ならシンプルがベスト
ラッピングにも使える名刺って、どんなのでしょう?
シンプルで余白の多いもの
と考えます。
紐を通したり、飾りをつけるなど、ハンドメイド作家らしい手を加えられます。
裏紙などに下書き作成
以上を踏まえて、紙と鉛筆で名刺のデザインを下書き。
妄想と手書きが終わったら、
という作業に入りますが、それは次回に。