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「今日はどこも行かずに家で過ごす!」と決めた日。そんな日は、わりと手を抜いた服装で1日を過ごすと思うんです。すると、ふとした拍子に鏡の前を
全身がくたくた。疲れたおばさん
が通過して、自分が思っていたのと違う姿に驚くことがあります。みなさんもそのような経験をされたことはありませんか?
ロング丈ギャザーエプロンで部屋着の自分がランクUP
部屋着の上からかぶるエプロンのおすすめとしては
- ふくらはぎより長いロング丈で
- ウエストにギャザーかタックを使用
- 肩紐はバッククロス
が絶対条件。
私はハンドメイド作家としてエプロンを作っているため、ロング丈のエプロンに関しては研究熱心です。なのでその理由を解説していきますね。
ロング丈のエプロンが体型をカバー
テレビなどで見る料理研究家さんは、タイトめなエプロンを着用していることが多いです。
このようなエプロンは、品格があって、お料理が上手そうに見えます。自分を美しく演出するのに適しています。が、タイトなエプロンは、よほど体型や料理に自信がないと…常にお腹やお尻の横しわが気になって落ち着きません。
その点、お腹まわり、おしりなど、下半身のふくよかさを自然に隠してくれるのが、ロング丈のギャザーエプロンの特徴です。
ボトムスとのバランス、古さ、ダサさ…一切不要
タイトなエプロンの中にワイドパンツを履くと、下半身がより窮屈になります。なので、細身のパンツを合わせることになるのですが、いったい誰が、一歩も外に出たくない日にわざわざタイトなパンツを履くのでしょうか?かといって、ウエストゴムのロングのスカートを合わせると、ひざ丈のエプロンの裾からはみ出るスカートの分量が多すぎて、バランスが悪くなります。
ロングでギャザーのエプロンなら、ボトムスのボリューム、丈、全部隠してくれるので、中に何を履こうが無問題です。
ということは、毛玉タイツ、穴あきレギンス、膝抜けズボン等、年代物ボトムスを合わせようが、誰にもバレません!
ホルターネックの肩ひもを選ぶなら、軽い生地を
職場用にエプロンを購入してくれたお客様からは、「肩ひもがバッククロスだから選んだ」と言ってくださる方が多いです。紐が絡まりやすく着にくいという欠点はありますが、長時間着用ことを考えると、バッククロスタイプを探されるようです。
たしかに首の後ろで結ぶタイプの方が、長さも調節しやすいし、着やすいし便利です。でも家や職場で長時間使用する場合は、首肩にかなりの負担がかかります。
肩ひもを首の後ろで結ぶ、ホルターネックのエプロンを購入する際は、60ローンぐらいの薄手生地を使った、軽いエプロンを選ぶことをおすすめします。
リネンギャザーエプロン写真で比較
私の作品を使って、エプロン着用前、着用後を比べてみました。
年季の入ったナチュラル系トップスと、ウエストゴムのくたくたパンツの部屋着。
いくらでもゴロゴロできそうですが、色気はないです。
でもエプロンをかぶれば、くたくたパンツが隠れました!ちらっと裾が見えるだけ。しかもエプロンありの方が、どういうわけか下半身が細く見える!
ついでにカーディガンをはおれば、トップスも隠せます。
もう1パターン。中途半端なサイズ感のパンツ。おなか周りがなんだか恥ずかしい♡裸でもないのに手で隠しちゃいます。
が、エプロンをかぶったら…堂々としたもんです♪
おわりに
部屋着姿にげんなりしたら、ふんわりかわいいエプロン探してみてくださいね!